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22件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1985-04-23 第102回国会 参議院 社会労働委員会 第17号

次に、今回の年金改革は、来るべき十年後の七十年に全制度の総合一元化を目指して、全国民に共通した基礎年金を支給をし、これによって老後生活基礎的部分を保障したものであると説明しておられますけれども、今まで本委員会における質疑の中でも明らかにされたように、受給者の二五%もの人たちが月額五万円の年金を受給できない、このことが明らかになっているわけであります。

高杉廸忠

1975-06-25 第75回国会 参議院 逓信委員会、物価等対策特別委員会連合審査会 第1号

したがって、私が大臣にお伺いしたいのは、この辺で郵政事業総合一元化して、つまり経営健全化を図るという考え方はないか、これが第一点。  それから次に、具体的な専門的な立場でお伺いしたいのは、郵便貯金特別会計の現状と、これから郵政事業特別会計への繰り入れの状況は一体どのようになっているのか、これは数字をもってひとつ説明を願いたいと思います。

対馬孝且

1974-05-14 第72回国会 衆議院 内閣委員会 第29号

したがいまして、これをやります場合にも、もう和田委員御承知のとおり、私は思うのでございますが、土地政策そのものも、各省がみんなそれぞれ縦割り行政で分担しておりますから、その結果、国民の期待をするような地価の安定とかあるいは有効利用というような問題についても、それぞれ文句がうんと出るわけでございまして、いまわれわれが考えております土地行政総合一元化ということのたてまえは、やはり国土利用計画法に基づいて

小坂徳三郎

1970-04-24 第63回国会 参議院 内閣委員会 第11号

これでは私は、総合一元化はしばらくおくとしても、総合機能の発揮ということにはならぬじゃないですか。やるならやる、そして少し本気で、一応形だけ整えるということではなしに、私はこれはいまの国民の食うと住むと着ると、これと同様に、私は公害問題は重大な問題になっていると思うのですね。言うならば、これは一省庁設けても差しつかえないくらいの気がしますが、私はそんなやぼなことを申しません。

足鹿覺

1955-07-12 第22回国会 衆議院 地方行政委員会 第38号

地方公共団体行政総合一元化しなければならぬというのが私どもの多年の主張でございます。行政運営合理化地方財政健全化をはかりますためには、まずもって第一に教育委員会を廃止しなければならないのであります。そこでまた問題がありますが、この自治法の一部改正の問題にからみまして、教育委員会がまた別方面から問題になっておるのであります。

関井仁

1953-06-26 第16回国会 衆議院 運輸委員会 第5号

かような点におきまして、今後ともかような研究のいわゆる総合一元化と、かような研究能率的発展といいまするか、成績の進展を期する意味におきまして、できるだけ研究機関一元化をはかられますとともに、私は何といいましても、航空機の機種及び性能、及び安全性の確保という面から行きますと、航空機輸送要請といいまするか、事情を把握いたしておられまする運輸省におきまして、この研究一元化せられんことを希望いたすのでありまするが

岡田五郎

1952-12-01 第15回国会 参議院 運輸委員会 第4号

このように重要な三つの部門が運輸省ではなくて、よその官庁に所属するということが自動車行政一元化を阻害して、自動車行政の統一を欠き、混迷に陥らしめている理由でありまして、この点はかねがねから運輸省といたしましては、自動車行政総合一元化を是非図るべきであると申上げておるのであります。誠に現在の状態は完全なものとは言えないのでございます。  

中村豐

1950-11-20 第8回国会 衆議院 運輸委員会 第15号

行政機構改革の要諦は、むしろ各省権限を明確にし、重複事務を根本的に整理することに重点を置くべきで、この意味におきまして道路行政軌道行政観光行政航空行政のごとく、他省権限が錯綜しているもの、船員保險行政專用漁港を除く漁港行政漁船造修行政鉄軌道に対する電気保安行政自動車生産行政のごとく実情に即しないものは、この際運輸省の專管とし、交通行政総合一元化をはかるべきであると考えるのであります

岡田五郎

1949-11-22 第6回国会 衆議院 内閣委員会 第5号

水産行政総合一元化は、私どもの多年にわたる主張でございましたが、たまたま先年水産庁設置と相なりましたのでございます。これは外局として認められたのでありますが、現在の水産庁内容的には一内局と何らかわるところがございません。加えて漁船金融、資材の面、あるいは漁業労働等の面は、全部他省所管に属しております関係上、はなはだ不便きわまるものがあるのでございます。

小高熹郎

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